杉内俊哉キーワード編集記録

杉内俊哉の結婚に伴い、結婚情報を追加しました。説明も全体的に直しました。

登録(最終更新:2003.12.21)

福岡ダイエーホークス投手。背番号47。
1980年10月30日生まれ・福岡県大野城市出身・左投左打・血液型A。
大野中3年の時に大野城市の少年硬式野球チーム「大野城ガッツ」のエースとして全国準優勝。
1998年、鹿児島実業高3年の時に夏の甲子園で初戦の八戸工大一(青森)戦でノーヒットノーランを記録。続く2回戦の横浜戦では松坂大輔(現西武)と投げ合うも、8回6失点で敗退。
高校卒業後は社会人野球の三菱重工長崎を経て、2001年にドラフト3順目で福岡ダイエーホークスに入団。
即戦力として期待されながらも1年目は2勝(2敗)に終わった。
2年目の2003年は先発ローテーションに定着し、前半戦は負けが先行したものの、後半戦は6連勝するなど好調を維持し、念願の10勝(8敗)をあげた。日本シリーズでもそのままの勢いで好投し、2勝(0敗)で日本一に貢献しMVPを獲得した。
同年12月、地元TV局テレビ西日本(TNC)のリポーターを務めていた上葉えりかさんと結婚した。
ゆったりとしたフォームから放つキレのあるストレートと大きく曲がるカーブが持ち味。背番号47番は尊敬する工藤公康(巨人)と同じ番号。

主な変更点

  • 全角英数を半角に
  • 無駄な改行を削除
  • 松坂と投げ合ったエピソードはやっぱり残す。
  • 8回8失点は8回6失点のミス。深く反省(2003.12.21)。
  • 大野城市民の星であることは思い入れが入っている気がするので削除。
  • 選手名鑑なら結婚相手のことまで書くことはないと思いますが、はてなの場合はアリでしょう。

改訂前(2003.12.18)

福岡ダイエーホークス投手
2001年ドラフト3順目
1980年10月30日生まれ
身長175cm 体重82kg
血液型 A型
左投げ左打ち
出身校 鹿児島実業
出身地 福岡県大野城市
背番号47は尊敬する工藤公康(巨人)と同じ背番号


大野城市の少年硬式野球チーム「大野城ガッツ」に所属し中学三年の時にエースとして全国準優勝。
1998年夏の甲子園では鹿児島実業高のエースとして初戦の八戸工大一(青森)戦でノーヒットノーランを記録。
続く2回戦の横浜戦では松坂大輔(現西武)と投げ合うも、8回8失点で敗退。
社会人野球の三菱重工長崎を経て、2001年にドラフト3順目で福岡ダイエーホークスに入団。
即戦力として期待されながらも1年目は2勝に終わったが、2年目は10勝(8敗)をあげ、一つの壁を乗り越えた。
2003年度日本シリーズでは2勝(0敗)で日本一に貢献しMVP獲得。
ゆったりしたフォームから放つキレのあるストレートと大きく曲がるカーブが持ち味。
母親思いで有名。大野城市市民の星。